CFDは絶対に勝てない?いいえ、CFDで勝てないのはあなたのせいです

CFD入門

CFDを始めてみたけれどなかなか勝てない

CFDって本当に勝てるか分からないし、CFDで勝てるのはCFDの証券会社だけじゃないの

CFDの取引を始めたばかりの方でCFDでなかなか勝てない方は本当にCFDで勝てるのかこのように疑問を抱き始めている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回はCFDは本当に勝てないのか、CFDで勝てない状況を転換するにはどうすれば良いのかといった疑問について解説していきます。

本記事の概要
  • CFDが勝てない理由
  • CFDが勝てない人の特徴
  • CFDで勝てないから転換する方法
  • CFDが勝てないのは自分のせいが9割

CFDは勝てない?

よくCFDは絶対に勝てない、ただのギャンブルだからしない方が良いと言う人がSNSやネットの掲示板で多くいますが、アレは本当なのでしょうか。

結論としてはCFDが絶対に勝てないというのは嘘です。

理由としてはCFDで勝てないと呟いている人はそもそもCFDをやったことがない人もしくは単純にCFDの初心者が下手に取引して一度に大損した人かのどちらかが呟いているだけだからです。

一方でそもそもCFDで本当に勝っている人はCFDが勝てない時も織り込み済みで行動しており、CFDで勝てないことがあるのは普通だと思っているからです。

つまり、どういうことかというとCFDは事実的な情報やトレードの動向やチャートのパターンを分析していくことで勝率を5割よりも6割、6割よりも7割と勝率を高めていくものだということです。

そのため、本当にCFDで勝っている人は何度も取引する中で勝てないつまり負ける割合は織り込み済みで経済的な動向の事実や需給パターンをチャートや板などを活用して衝動的な運要素を縮小させ、負ける割合を縮小させるのです。

例えば、衝動的ななんとなくで取引し、利益と損失が仮に同じ場合4割の勝率で負け率が6割だった場合をCFDで勝っている人は合理性のある取引で勝率を6割にまで持っていってこの回数を繰り返すことで利益を上げています。

逆にCFDで勝っている人でも一回も負けないトレードをしている人はいません

よって本当にCFDで勝っている人は負けすらもすでに織り込み済みで一ミリも嘆く必要性を感じていません。

むしろCFDで勝てないことで騒いでいるのであればそれはその人がCFDをそもそもやったことがないか、単純に直感でやっており、合理的な取引ができないCFDの初心者のつぶやきでありCFDは勝てないという嘆きは聞くに値しないと言えるでしょう。

CFDが勝てない理由

とは言ってもCFDではなかなか勝率を上げられず、勝てないという方も少なくないのは事実です。

よって以下ではCFDが勝てない理由をより詳細に解説していきます。

CFDが勝てない理由
  1. スプレッドがかかるから
  2. 衝動的に取引するから
  3. 種類が多いから

CFDはスプレッドがかかるから勝てない

まず、1つ目のCFDが勝てない理由としてはスプレッドがかかるという点があります。

理由としては業者や取引する商品によってスプレッド範囲が異なり、利益よりもスプレッドコストの方が高くなることがあるからです。

例えば、日経225のスプレッド範囲は約2円から10円になりますが、NYダウでは約2ドルから10ドル、金では約0.2ドルから1ドル前後になります。

また、特に祝日や経済指標の発表時にはスプレッド範囲がより広くなる傾向にあります。

そのため、CFDの主要なコストとなるスプレッドをきちんと把握していなかったり、小さな利益で取引回数を増やしてしまうとスプレッドが利益を上回り、結局スプレッド負けで勝てないといったことに陥りがちです。

よってスプレッドがかかる点がCFDで勝てない理由の1つだと言えるでしょう。

CFDを衝動的に取引するから勝てない

次にCFDが勝てない理由としては衝動的に取引するからという点があります。

理由としてはCFDは事実的な情報と需給を把握し、いかに運任せにしない取引にするかが重要だからです。

基本的にCFDで取引する多数の人は勝てないのですが、その多数の人が負けるのは多数の人が思うような感情、つまり衝動的な考えで取引するからです。

逆にこの多数が考えるような衝動を抑制し、事実的な情報やパターンに基づいて合理的な考えで取引できれば基本的に少数派の本当に勝っている人たちの側に回ることができ、事実に基づいているため再現性も高くなります。

一方で衝動的な取引で勝ってもそれはただのまぐれで一切の再現性がなく、取引の勝率の向上にも繋がりません。

よって衝動的に取引するからという点がCFDが勝てない理由の1つだと言えるでしょう。

CFDは種類が多いから勝てない

最後にCFDが勝てない理由としては種類が多いから勝てないという点があります。

理由としてはCFDには株や金、銀、石油、先物取引など様々な金融商品があり、多様な取引ができるからです。

一般的にCFDと言っても取引する商品は様々であるため、間違った指標や情報を参考にすると判断を誤りかねません。

実際に株式であれば米国の金利や為替の動きなどが重要になりますし、原油であれば中東や石油の生産地の政治、地域情勢、世界的な経済状況などが重要になります。

また、自身がどの金融商品に詳しいのかだったり、どの商品の需給パターンが最も合理的に取引しやすく、勝ちやすいのかも人によってその得意な取引分野が異なります。

そのため、選択肢が広い分自分にとって最適な勝ちやすい金融商品や情報を集めやすい金融商品を選べておらず、間違った判断をしやすい部分があると言えるでしょう。

よって種類が多いから勝てないという点がCFDが勝てない理由の1つだと言えるでしょう。

CFDが勝てない人の特徴

一方でCFDで勝てないのには人物的な特徴もあります。

そこで以下ではCFDが勝てない人の特徴を解説していきます。

CFDが勝てない人の特徴
  1. 他人のせいにする人
  2. 自分の意見を持たない人
  3. 衝動と直感で取引する人

CFDで勝てないのを他人のせいにする人

まず、1つ目のCFDが勝てない人の特徴としては他人のせいにする人が挙げられます。

理由としてはCFD取引は自分の資金で自分の責任の元で行うものだからです。

時々CFDの取引で失敗した時にあの人のせいだとか、機関投資家や空売りをする人が悪いだとか意味不明な理由をつけて自分の取引の失敗を他人のせいにしている人がいますが、他人のせいにしている時点でまずこれ以上の上達は見込めません。

結局のところ衝動的であれ、合理的に考えたであれどちらにしろ最終的に取引の決断をしたのは自分であり、その結果を受け入れる責任があるのも自分だからです。

つまり、この失敗の結果を受け入れず、他人のせいにしているうちは自身の本当の失敗の要因を見返して今後どう対処すれば良いのかという合理的な対策に繋がることがなく、改善に全く繋がらないからです。

ちなみに極論を言うと自身の取引結果を他人のせいにするぐらいならそもそもCFDの取引自体すべきではないです。

よって他人のせいにする人がCFDで勝てない人の特徴だと言えるでしょう。

自分の意見を持たない人はCFDで勝てない

2つ目のCFDが勝てない人の特徴としては自分の意見を持たない人が挙げられます。

理由としてはCFDの取引は自分で情報収集を行い、自分で需給パターンを捉えて、自身の判断で取引を行うことで上達できるからです。

よく他人に取引の手法を聞いたり、とにかく儲かりそうな商品を聞いて取引しようとしている人がいますが、このような人たちはまず、CFDでは勝てませんし、上達することもありません。

この他人に聞いた取引手法は他人がその時その銘柄でその人自身の合理的な判断に基づいた取引手法であり、それを違う人が使ってもその時の需給状況や経済状況とは全く異なりますし、その人と同じ思考で考えることは不可能だからです。

また、他人の考えや取引方法ばかりを真似して自分の意見を持たずに取引する場合、自分の意見がないがために自身の情報収集の向上や取引の合理性の改善が不可能なため、勝率の向上が見込めません。

よって自分の意見を持たない人がCFDが勝てない人の特徴の1つだと言えるでしょう。

CFDで勝てない人は衝動と直感で取引する

3つ目のCFDが勝てない人の特徴としては衝動と直感で取引する人が挙げられます。

理由としては衝動や直感で取引する場合、再現性が皆無だからです。

CFDで長く利益を上げていくには再現性と勝率を上げていく必要がありますが、衝動や直感での取引ではそれができません。

実際にCFDの取引を衝動や直感で取引して何回かたまたま利益を上げられたとしてもその衝動や直感は二度と再現が不可能で持続性がありません。

また、衝動や直感で取引を行う場合は他の取引を行なっている人もそのような感情を抱いている可能性が高く、読まれやすい取引であり、他のもっと合理的な取引を行なっている人に利益を掻っ攫われる可能性が高くなります

よって衝動と直感で取引する人がCFDで勝てない人の特徴だと言えるでしょう。

CFDで勝てないから転換する方法

ではどうやったらCFDで勝てない状態から転換できるのか。

そこで以下ではCFDで勝てないから転換する方法を解説していきます。

CFDで勝てないから転換する方法
  1. 情報収集の徹底
  2. 損失は必ず出ることを自覚
  3. CFDの証券会社を変える

情報収集の徹底でCFDで勝てないから転換する

まず、1つ目のCFDで勝てないから転換する方法としては情報収集の徹底が挙げられます。

理由としてはCFDの取引ではその金融商品に関連する情報や需給パターンやトレードの情報に基づいた合理的な取引が重要だからです。

実際にまず直感や衝動的な取引から脱却するためにはCFDの取引商品に関連する経済ニュースの事実的な情報や直近の需給のパターンの情報に基づいて取引を行い、取引の合理的裏付けを確実にする必要があります。

そのために情報収集の徹底は合理的なトレードへの土台づくりの第一歩となると言えます。

よって情報収集の徹底はCFDで勝てないから転換する方法の1つだと言えるでしょう。

損失は必ず出るのを自覚することでCFDで勝てないから転換

次に2つ目のCFDで勝てないから転換する方法としては損失は必ず出るのを自覚すると言う点があります。

理由としては継続的に利益を出すためには全ての取引で利益を上げることを考えて取引するのではなく、損失を織り込んでプラスにすることが重要だからです。

基本的にCFDで勝つか負けるかは、確率次第でその確率を再現性のある情報や合理的な考えに基づくことで勝つ方に高めていくのがCFDの特に短期的な取引の本質です。

そのため、逆を言うと必ず負ける取引もあり、その負ける取引をゼロにはできないが限りなく少なくし、損失の額も少なくしていくのが重要です。

この損失を少なくしていく過程には初心者の時は特に損失を出しやすいですが、次の取引において勝率を高められるデータを集めたり、合理的な反省ができ次の取引で活かせる糧になるため、損失がでることは織り込む必要性があります。

よって損失は必ず出るのを自覚すると言う点がCFDで勝てないから転換する方法の1つだと言えるでしょう。

勝てないCFD証券から自分に合ったCFD証券に変更

3つ目のCFDで勝てないから転換する方法としては自分に合ったCFD証券に変更するという点があります。

理由としてはCFD証券によって取り扱っている商品やスプレッド範囲、取引ツールの見やすさなどが異なるからです。

そのため、同じ商品やスプレッド範囲だとしても取引ツールの見やすさや反応の違いによっては取引がしやすかったり、逆に取引効率が落ちたりします。

実際に決済画面の表示やチャートの表示方法、金額表示画面などは証券会社によって様々です。

基本的にはCFD証券の口座開設や維持自体はどの証券でも無料であるため、いくつかのCFD証券口座を実際に開いて使用し比べてみると良いでしょう。

市場価格で公正な取引なら取引所のau株コム証券がおすすめ

ちなみに証券会社としての知名度はありますが、CFDとしてはあまり知られていないauカブコム証券 は株式の口座を開き、同時にCFD口座を申し込むことでCFDの取引も可能です。

多くのCFDの証券会社は店頭CFDと呼ばれ、証券会社との取引で証券会社が自由に価格やスプレッドを設定でき、スプレッド範囲も広く顧客が不利になりやすい形態のCFD証券会社です。

名称店頭CFD取引所CFD
スプレッド価格高い低い
スプレッド範囲広い狭い
スプレッド決定証券会社市場
取引相手証券会社市場
顧客の立ち位置不利公正

一方でauカブコム証券 のCFDは取引所CFDと呼ばれる形態であるため証券会社ではなく、市場との取引になるためより公正な取引になります。

実際にau株コム証券のCFDのスプレッドはau株コム証券が決定するのではなく、東京証券取引所、つまり市場が決めるスプレッドでよりスプレッド範囲は狭く、より公正な取引が行えます。

よって特に市場価格でより公正な取引をCFDで行いたいのであれば店頭CFDではない、取引所CFDのauカブコム証券 がおすすめだと言えるでしょう。

CFDが勝てないのは自分のせいが9割

結論としてはCFDが勝てないのは誰のせいでもなく、自分のせいであることが9割です。

理由としては巷でよく言われているCFDが勝てないというのは基本的にCFDを行ったことがない人が憶測で語っていたり、CFDの初心者がCFDで合理的な取引ができず、衝動的な取引で負けて勝てないと嘆いているだけだからです。

一方でCFDで勝っている人は一定の負け率は織り込み済みでトータルとして勝つため、いちいちCFDで勝てないなどSNSやネットの掲示板などで嘆くことはありません。

また、CFDでは勝てないのは誰のせいでもなく、基本的には情報収集や需給を読みきれず、合理的な判断のできない自分自身のせいです。

よってCFDで勝てないのは9割が自分自身のせいであり、CFDは絶対勝てないというのは嘘だと言えるでしょう。

ちなみに残りの1割はCFDのスプレッドの広さなどに原因があります。

そのため、スプレッドの広い店頭CFDではなく、auカブコム証券 のような市場価格のスプレッドで取引できる取引所CFDを利用することでCFDで勝てない自分以外の外部要因をなくしておきましょう

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