CFDはやめとけ?【CFDを一概にやめとけと否定するのは浅はかです】

CFD入門

CFDの取引をしてみたいけれど、CFDは危険とかCFDの失敗談もよく聞くからなかなか踏み出せない。

こういった不安を抱えている方もいるかと思います。

実際に「CFDはやめとけ」こんな言葉を耳にして余計に二の足を踏んでいる方もいることでしょう。

そこで今回はCFDはやめとけと言われるのが本当なのか、CFDのリスクといったものは本当はどういったものなのかといったところを解説していきます。

本記事の概要
  • CFDはやめとけと言われる理由
  • CFDはやめとけと言われやす人の特徴
  • CFDが一概にやめとけとならない理由
  • CFDは適切な管理で有益なものになる

CFDはやめとけ?

結論から言ってCFDはやめとけと言われることが多いですが、多くの場合危険性やリスクを誇張して漠然とCFDはやめとけと言われていることがほとんどです。

つまり、CFDをやめとけとされる意見のほとんどはただの偏見的な意見です。

理由としてはそもそもCFDをしたことがなく漠然とギャンブルと同じと捉えている人が多かったり、CFDの基本的知識を得ずリスク管理をしていない人の失敗談を誇張して怖がっている人が多いからです。

例えば、CFDは差金決済取引と呼ばれますがこのCFDは株や仮想通貨、石油や金など様々な取引で行うことができ、ある種売買益を狙うことは現物の株取引などと変わりありません。

株や金などの現物取引と違うのは現物取引が同一資金で同一商品を1日で買い、売りの1往復以上できないのに対して差金取引は同一資金で何度も取引できることやレバレッジをかけれるといったことが異なるだけです。

そのため、株取引や先物取引を含めてCFD取引をしたことがない人がただ単純に仕組みすら知らずに単に競馬やパチンコなどのギャンブルと同じと勘違いしてCFDはやめとけと言われていることが多いのです。

ぶっちゃけCFDをしたことがない人がCFDをギャンブルと呼びCFDをやめとけと言うのはゲームをしない人が全てのゲームをファミコンと呼んでいるくらいの滑稽さがありそもそもそのような人たちのCFDをやめとけという意見は聞くに値しません。

また、CFDでの大損の失敗談ではただ単純に何の知識も入れず、リスク管理もせず、多少の知識があればそんな取引はしないだろうみたいなことばかりなため、正直聞くに耐えません。

よってCFDでよくやめとけと言われるのは基本的に偏見や誇張された意見ばかりであるため、過度にCFDをやめとけみたいな風に怖がる必要性はありません。

CFDはやめとけと言われる理由

とはいえ、CFDでは偏見的なやめとけというリスクの他に本当に念頭に置いておくべきCFDはやめとけと言われるリスクや理由があります。

そのため、以下ではCFDはやめとけと言われる本当の理由やリスクを示しています。

CFDはやめとけと言われる理由
  1. 大きなレバレッジをかけれるから
  2. 追証リスクがあるから
  3. スプレッドなどの費用がかかるから

CFDは大きなレバレッジをかけれるからやめとけ

まず、1つ目のCFDはやめとけと言われる理由としては大きなレバレッジをかけられるからと言う点が挙げられます。

理由としては一般的な株式の信用取引と比較してCFDは約7倍程度高くレバレッジをかけられるからです。

実際に株式の信用取引ではレバレッジの上限が3.3倍までになっていますが、CFDでは一般的に5倍から20倍までレバレッジをかけて取引することができます。

そのため、CFDは大きな利益を追求できますがその分損失が出た時も大きくなります。

よって大きなレバレッジをかけられて大きな損失を被ることがある点がCFDはやめとけと言われる理由の1つだと言えるでしょう。

CFDは追証リスクがあるからやめとけ

2つ目のCFDはやめとけと言われる理由としては追証リスクがある点が挙げられます。

理由としてはCFDでは一般的に証拠金維持率100〜50%未満になった場合、強制決済になり証拠金の他に追加の損失分を請求される可能性があるからです。

例えば、100万円で20倍のレバレッジ取引を行い、実際に2000万円の金融商品を買いで入った場合、証拠金維持率は100%となります。

その時、この金融商品が市場価格において2.5%下落した場合、損失は50万円となり、証拠金維持率は50%になるため基本的に強制決済になります。

しかし、強制決済は急激な変動や市場の流動性によっては遅れることもあり、そのまま10%の下落、証拠金維持率-100%みたいなことになることも稀にあります。

そうなると証拠金の他に足りない損失分の100万円が証券会社から請求されます。

よって追加の損失負担が課せられる追証リスクがある点がCFDはやめとけと言われる理由の1つだと言えるでしょう。

CFDはスプレッドなどの費用がかかるからやめとけ

3つ目のCFDはやめとけと言われる理由としてはスプレッドなどの費用がかかる点が挙げられます。

理由としてはCFD取引では長期で持つと金利がかかるため短期の取引が多く、スプレッド料金などの費用が積み重なり大きな負担になることが多いからです。

例えば、CFDでは基本的に手数料は無料なことが多いですが、CFDブローカーや証券会社に支払う必要のあるスプレッドという買値と売値の差分、実質的な手数料がかかります。

このスプレッドは金融商品によって変わりますが、一般的に日経225では2円〜10円、金では0.19円〜9円程度かかります。

そのため、CFDは短期取引を多く行うため、取引ごとにこのスプレッド料がかかりスプレッド負けする可能性があります。

よってスプレッドなどの費用がかかる点がCFDはやめとけと言われる理由の1つだと言えるでしょう。

CFDをやめとけと言われやすい人の特徴

一方でCFDではCFD自体のリスクの他にも実際にその人の事情や性格によってもCFDはやめとけとなりやすい方もいます。

実際に以下こういった特徴に当てはまる方は、CFD取引はやめとけという言葉は真摯に受け止めた方が良いと言えるでしょう。

CFDをやめとけと言われやすい人の特徴
  1. 自制が効かない人
  2. お金がない人
  3. 家族がいる人

自制が効かない人はCFDをやめとけ

まず、1つ目のCFDをやめとけと言われやすい人の特徴としては自制が効かない人という点があります。

理由としてはCFDは最大20倍と非常に大きなレバレッジをかけることができるからです。

確かにレバレッジは少額で大きな金額を動かせるため、効率的に稼げる可能性が高く便利なものですが、その分レバレッジが上がれば損失の大きさも大きくなり、リスクが増します。

そのため、自制心がない人がCFDを利用すると最大の20倍の取引を衝動的にしてしまい、20倍の状態での強制決済が起き、追証が起きるリスクが高まります。

よって自制が効かない人はCFDをやめとけと言われやすい人の特徴だと言えるでしょう。

お金がない人はCFDをやめとけ

2つ目のCFDをやめとけと言われやすい人の特徴としてはお金がない人という点があります。

理由としてはそもそも金融商品の取引は余剰資金で行うものだからです。

例えば、生活のためのお金や手元にお金が全くないのに借りたお金でCFDを行おうとする人が度々いますが、これはかなりリスキーな取引です。

実際にCFDではそのお金が0になる可能性は低くないですし、追証ならそれ以上のお金が必要になることがあります。

そうなると生活資金であれば生活に困る可能性がありますし、借りたお金だとまたさらにお金を借りる羽目になる可能性が高くなります。

よってお金がない人はCFDをやめとけと言われやすい人の特徴だと言えるでしょう。

家族がいる人はCFDをやめとけ

3つ目のCFDをやめとけと言われやすい人の特徴としては家族がいる人という点があります。

理由としては自分だけでなく他の家族にも金銭的な影響が出る可能性があるからです。

例えば、家族がいる人でもすでに一人暮らしで自分のお金で暮らしている人や家族の生活費や教育費など以外の自分のお小遣いなど自分の余剰資金で行うのであれば問題はありません。

しかし、中には家族がいる人でも生活資金を勝手に突っ込んだり、追証をこっそり教育費などで使ったりする人がいますがこういった行為をする人は自分だけでなくその家族にも金銭的な影響が出ます。

よって自分の余剰資金がない上に勝手に家族の資金を使ってしまいそうな人で家族がいる人はCFDはやめとけと言われやすい人の特徴だと言えるでしょう。

CFDは一概にやめとけとはならない理由

一方でやはりCFDは適切にリスクを把握し、リスク管理ができれば大きな収益を得られる取引ですし、特に小資金の方には非常に便利な取引となります。

よって以下ではCFDの一概にはやめとけとならない理由を解説していきます。

CFDは一概にやめとけとはならない理由
  1. CFDは小資金で取引ができる
  2. CFDでは多様な商品を扱える
  3. CFDでは柔軟な取引ができる

CFDは少資金で取引できるから一概にやめとけと言えない

まず、1つ目のCFDは一概にやめとけとはならない理由としてはCFDは少資金で取引ができる点があります。

理由としてはCFDでは一般的に5倍から20倍のレバレッジをかけることができ、通常の信用取引が3.3倍なのに比べて非常に大きなレバレッジをかけることができるからです。

例えば、信用取引では手元に10万円しか持っていない場合、33万円までしか動かせませんがCFDの場合では同じ10万円で200万円まで動かせることになります。

これにより仮に10%の上昇で利益を得た場合手元現金の10万円しか使わなかった場合は1万円の利益、信用取引の3.3倍の場合約3万円の利益しかありませんが、CFDで20倍の200万円を利用した場合は20万円もの利益になります。

つまり、手元の10万円では1万円の利益しか出せなかったものがCFDは同じ10万円の資金だけで20万円のような手元資金を大幅に超えるような利益を得られる形になるのです。

よって少額の資金しかなくても大きな資金を動かし、大きな利益を得られる可能性が少資金でもある点でCFDは一概にやめとけとならない理由だと言えるでしょう。

CFDは多様な商品を扱えるから一概にやめとけと言えない

2つ目のCFDは一概にやめとけとはならない理由としては多様な商品を扱えるからという点があります。

理由としてはCFDは株式や日経平均などの指数、金や銀、石油や小麦、仮想通貨など様々な種類のCFDがあるからです。

そのため、自身の考えや得意なジャンル、情報知識の多い分野を選んで取引することができます。

これにより、いわゆるFXや株取引と違って為替や株だけを取引するものとは異なるため、CFDをひっくるめてやめとけというのはやや横暴な部分があります。

実際に株式のCFDが苦手でも仮想通貨や石油のCFDに変えてみると利益を上げられたみたいなこともありますし、そのまた逆のパターンもあったりします。

よって多様な商品を扱える点でCFDは一概にやめとけとはならない理由だと言えるでしょう。

CFDは柔軟な取引ができるから一概にやめとけと言えない

3つ目のCFDは一概にやめとけとはならない理由としては柔軟な取引ができるという点があります。

理由としては同一資金で同一銘柄の取引を同じ日に何回もできる上に売り買いのどちらからも入ることができ、取引単位が柔軟だからです。

例えば、株や石油などの金融商品の現物取引では同じ日に同一資金で同一銘柄は何度も取引できないですが、CFDでは何回転もできるため、非常に資金効率が良くなります。

また、現物取引では売りからの取引はできませんがCFDでは売りからも取引ができるため、下落相場でも利益を狙うことが可能になります。

加えて、株式ではよく100株単位の縛りがありますが、CFDでは1株からまた1株未満の0.1株の取引なども可能で非常に柔軟な取引単位の売買が可能です。

よって非常に柔軟な取引ができるという点でCFDは一概にやめとけとはならない理由の1つだと言えるでしょう。

CFDは適切なリスク管理で有益なものになる

結論としてはCFDは適切なリスク管理の下で取引を行えば非常に有益なものになると言えるでしょう。

理由としてはCFDには少資金でも柔軟なレバレッジによる大きな資金を動かせる仕組みがあり、少資金でも大きな利益が狙え、資金の回転率や様々な種類の商品が取引できる取引の柔軟さがあるからです。

一方でCFDでよくやめとけと言われる時に上がる理由の危険性はただ単にCFDをやったことがない人が誇張してリスクを大きく言っていたり、どう見ても普通では行わないような形で取引を失敗した人の偏った意見が誇張されていることがほとんどです。

そのため、このような誇張されたリスクを鵜呑みにしてCFDを漠然とやめとけというような言葉でCFDを極度に怖がる必要性はありません

他方で適切なリスクを把握し、適切なリスク管理を行えばCFDは非常に有益な取引で少額で大きな利益を得られる可能性のある1つの手段になると言えるでしょう。

CFDをより公正に取引するならau株コム証券がおすすめ

ちなみにCFDで取引を行うならauカブコム証券 がおすすめです。

理由としてはau株コム証券なら株口座を開くことで市場での取引ができる取引所CFDも使うことができるからです。

一般的にCFDには店頭CFDと取引所CFDがありますが、店頭CFD取引相手が証券会社であるため、スプレッドも証券会社が決めるため高くなりがちで不明確な取引になりやすいです。

一方でau株コム証券のような取引所CFDでは市場での取引になり、スプレッドも市場が決めるため、スプレッドも低くより公正な取引がしやすいです。

よってCFD取引を行うならauカブコム証券 がおすすめだと言えます。

ちなみにau株コム証券では日本株の1株取引のプチ株取引など多様な取引も可能な上に運営はKDDIと三菱UFJが行っているため、信頼度の高い取引ができると言えるでしょう。

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